イベント履歴ビデオタイムラインは、所有または共有するカメラで録画されたすべてのイベントに簡単にアクセスできるように設計されたツールです。タイムラインイベントを前後にスクロールするだけで、カメラの前で発生したことを確認でき、一連のセキュリティを強化するうえでの重要な情報が得られます。
ここでは、Ringアプリのタイムラインツールに関するよくある質問と回答を紹介します。
イベント履歴タイムラインツールとは何ですか?
イベント履歴タイムラインは、スクロールして最近のアクティビティをすばやく確認したり、録画されたビデオを表示したりできるツールです(Ring Protectプランをご利用の場合)。これにより、特定の期間にドアベルやカメラの前で発生したことを確認することができます。
Ringデバイスでのビデオ録画の長さについては、こちらをクリックしてください。
イベント履歴タイムラインはどのように機能しますか?
イベント履歴タイムラインでは、タイムライン上にアイコンが表示され、特定のイベントがいつ発生したかを確認できます。
これらのイベントには次のものがあります。
- ライブ映像
- モーションイベント
- 人の検出
- Ring(ドアベル)への応答
- Ring(ドアベル)への未応答
- リンクされたデバイスのイベント
静止画キャプチャーは、定期的に記録される画像を表示できる機能です(Ring Protectプランをご利用の場合)。静止画キャプチャーの詳細については、こちらをクリックしてください。
タイムラインをオフにできますか?
はい。イベント履歴タイムラインをオフにするには、次の手順に従います。
- Ringアプリを開きます。
- 画面左上隅にある3本線アイコンをタップして、サイドメニューを開きます。
- アカウントをタップします。
- 「アカウント設定」の「詳細設定」で、イベント履歴のタイムライントグルをタップします。
- 青は、機能がオンになっていることを示します。
- 白は、機能がオフであることを示します。