ライブ映像を使用すると、Ringプロテクトへの登録をしなくても、RingアプリまたはRing.comでRingドアベルやセキュリティカメラからリアルタイムにビデオをストリーミングすることができます。アカウントの所有者と共有ユーザーがライブビューにアクセスできます。
Ringプロテクトへ登録されている場合は、1~2分でイベント履歴にて録画内容を確認することができます。
ライブビューのアクション
使用しているRingデバイスによっては、ライブビューの使用中に実行できるアクションがあります。
- サウンドを有効にする - デバイス周辺内で起きていることを聞くことができます。
- スピーカーボタンを選択して有効にします。
- 双方向通話 - 通話先の相手と話します。
- マイクボタンを選択して、通話を開始します。
- 警報を作動させる - セキュリティカメラの警報音が鳴ります。
- 感嘆符ボタンを選択し、ポップアップダイアログで確認します。
ライブビューは10分後に自動的にオフになります。
Ringアプリでライブビュー映像を確認する方法
- Ringアプリを開きます。
- ドアベルまたはセキュリティカメラからスナップショット画像をタップします。ライブ映像が開きます。
- 使用しているデバイスによっては、次の操作が可能です。
- スピーカーボタン(ドアベルとセキュリティカメラで使用可能)をタップして、サウンドを有効にします。
- マイクのアイコン(ドアベルとセキュリティカメラで使用可能)をタップして、双方向通話を使用有効にします。
- 感嘆符ボタン(セキュリティカメラで使用可能)をタップして、警報音を鳴動作動させます。
- ライブビューを終了するには、赤色の終了ボタンをタップします。
ライブビューへのアクセス方法
同じ場所(アドレス)に複数のドアベルまたはセキュリティカメラがある場合は、各デバイスで別々にライブビューにアクセスできます。
- Ringアプリの左上にある3本線をタップします。
- デバイスをタップし、ドアベルまたはセキュリティカメラを選択します。
- ライブビューをタップします。
- 使用しているデバイスによっては、次の操作が可能です。
- スピーカーボタン(ドアベルとセキュリティカメラで使用可能)をタップして、サウンドを有効にします。
- マイクのアイコン(ドアベルとセキュリティカメラで使用可能)をタップして、双方向通話を使用有効にします。
- 感嘆符ボタン(セキュリティカメラで使用可能)をタップして、警報音を鳴動作動させます。
- ライブビューを終了するには、ラ赤色の終了ボタンをタップします。
Ring.comでのライブ映像の使用
アカウントの所有者と共有ユーザーは、Ringアプリへのアクセスに使用したものと同じユーザー名とパスワードでログインして、Ring.comからライブビューを使用することもできます。
サポートされているブラウザー
ライブビューは特定のブラウザーでのみサポートされています。最新の互換性情報については、以下の表を参照してください。
デスクトップ | |
モバイル |
Google Chrome (Androidのみ) Samsungインターネット |
現時点では、ライブビューはSafari (iOS、MacOS)、Firefox (すべてのOS)、またはGoogle Chrome (iOS)ではサポートされていません。
- Ringアプリで使用しているものと同じEメールとパスワードでRingアカウントにログインします。
- カメラまたはドアベルのカメラセクションの下にあるスナップショット画像の1つを選択すると、ライブビューが開きます。
- 使用しているデバイスによっては、次の操作が可能です。
- スピーカーボタン(ドアベルとカメラで使用可能)を選択して、サウンドを有効にします。
- マイクのアイコン(ドアベルとカメラで使用可能)を選択して、双方向通話を使用有効にします。
- 感嘆符ボタンを選択して、カメラの警報音を鳴動作動させます。
- ライブビューを終了するには、赤色の終了ボタンを選択します。
ライブビューをすばやく取得できない場合
ライブビューにすばやくアクセスできない場合は、Rapid Ringアプリをダウンロードしてみてください。Rapid Ringアプリは通常のRingアプリと連携しますが、通知をよりすばやく取得して、応答することができます。
ライブビューのオフ
Ringアプリでライブビューをオフにするには、次の手順を実行します。
- 左上にある3本線を選択します。
- デバイスを選択してから、カメラまたはドアベルを選択します。
- デバイスの設定を選択します。
- ビデオ設定を選択します。
- 「カメラのプレビュー」をタップしてライブ映像を表示にあるトグルボタンを切り替えます。
現在、そのデバイスのライブビューはオフになっています。必要に応じて、他のデバイスでもこの手順を繰り返します。